[No.6]
時空の形
92cm×183cm
¥200.000
2002年 1月 時空の形

個人的に予想する時空の形。

以前からよく考えていたもので、
きっと死ぬまで答えが分からないテーマ。

この世にあるものが無と有のみだと仮定して、
それらが互いに依存しあって作られたとしたらどんな形?

まつぼっくりを拾い、クリスマスのリースを作っていた時期、
その答えはアニメーションのような映像で
明け方の夢の中にあらわれた。

最小から最大までを含むドーナツ型。

科学の分野で、分子、原子、素粒子など、
細やかな単位に遡ることは可能だと思うが、
その内側を究極的に辿っていったその先は、
「なにもない」が、答えなのではないだろうか。

そんな風に考えると、
私達の世界の、物質と無の世界の割合は

人間の体内の肉の部分が30%、水分が70%。
地球の陸地が30%、海面が70%。
といったぐあいに

物質が30%、無が70%、かもしれない。

私達の心を含む見えない世界の力は偉大だ。